生きるヒント
生きていく上で大切な事のひとつ。それは、
『順番を守る』
ということ。
エレベーターや電車に乗るときには、降りる人が先で乗る人は後。
合ってますよね?
行列に並ぶときには、割り込みをしてはいけない。
いいですよね?
その順番が守られなかったとき、ときに人はその人生までも変えられてしまうことがあるのかもしれない。
季節柄、出始めなのでしょう。果物の無花果(イチジク)をいただきました。
つぶつぶの質感といい、過度ではないその上品な甘さといい、好きな食べ物です。
ただ、イチゴやバナナみたいにポピュラーな果物に比べると、口にする機会はそんなに多くないのではないでしょうか。
僕が初めてイチジクを口にしたのは、、、確か小学生になってからだったかな、と。
しかしそれ以前、幼稚園時代の強烈な記憶として残っているのが、便秘になってしまいお腹が苦しくてシクシク泣いていた僕のお尻に、父が容赦なくぶち込んだ『イチジク浣腸』。
味わった事のないオーマイガーな感覚に、シクシクどころじゃない泣き方に変わり放心した思い出。つーかトラウマ。
僕のファースト・イチジクは食べ物でなく、浣腸です。押忍。
おかげで、イチジク食べるときにはお尻がキュンキュンするのがワンセットの人生になってしまいました。
浣腸イチジクを知ってから果物イチジクを知る。
モノマネからのご本人登場、と似てる気がしますがやっぱり違いますか。そうですか。
では最後にもう一度言いますね。
生きていく上で大切な事のひとつ。それは、
『順番を守る』
ということ。
全国の子供たちに告ぐ。
イチジクは便秘になる前に食っとけ!!