極意
昨年末に大掃除をした所にもうっすらとホコリが溜まり始めるこの時季、2月も中旬。
思うんですけど、究極の掃除とは
『物を置かないこと』
じゃないですかね。
断捨離なんて言葉も流行りましたが、必要なものだけを厳選した暮らしっていうのが好きです。
僕がこんな風に考えるようになったきっかけは、アル・パチーノとロバート・デ・ニーロが共演した『ヒート』という映画。
デ・ニーロ演じるプロの強盗、ニールは余計な人間関係も持たず、なにより家に家具がほとんどないんですよ。
その理由は、
「30秒フラットで高飛びするためさ。」
ん〜、、かっけーな!!
以来、家具や洋服を買う時、部屋の掃除をする時には
(果たして俺は30秒フラットで高飛びできるだろうか?)
と自らに問いかけるようになりまして、それが『物を置かないとキレイ』に繋がってきました。
また、この前テレビで女優の北川景子さんが話していたことも忘れられません。
「クローゼットの中の洋服は厳選している。新しいものを買う時には古いもののうちどれが処分できるか考えてから買うようにしている。」
みたいなこと。
聞いたとき思いましたね。
「KKOK!(恭一郎、景子と同じ考え!)」
ええ、ジャスティン・ビーバーがこのブログ読んでくれてたら、次はこの4文字キちゃいますから。