念じて開いたのは、花ではなく口。
歯のホワイトニング。
歯医者で歯の表面に漂白剤を塗って、そこに光を当てて歯を白くすることです。
行ったことないですけど、日サロで焼く感覚に近いでしょうか。
そんなホワイトニング。
もちろん材料やテクニックも大切ですが、個人的に最も重要だと思うのは歯医者側の
『念』
です。
僕はいつも（白くな〜る、白くな〜る。。ほら、白くな〜〜る。。）と念じながら施術しています。
人間の「念」や「気持ち」ってエネルギーを持つ、って言いますもんね。
そのエネルギーがきっと患者さんにも伝わっているのでしょう。僕が念じるとほとんどみんな、、、寝ちゃいます。
ちょ、ちょっと、、『念』の内容変わっちゃってるがな！(；´Д`A
通常、施術は軽くかみ合わせた状態で行いますが、イビキをかいてポカンと口が開き始めてきてしまう方々も多いですね。
口が開いて漂白剤や光がズレたりするといけないので、そうならないように僕が顎を押さえます。
これがホントもう、患者さんにチョークスリーパーかけてるようにしか見えない絵面。念じたり技かけたり、なにやってんだ、俺。
でも患者さんにとってはトータルおよそ一時間のリラックスタイム。
少しでも皆様の疲労回復のお役に立っていれば幸いです。(^-^)/
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