なんでもないようなことが健康なんだと思う
一昨日体調を崩しまして、もしかしてインフルエンザ?!と心配になり近所の内科を受診しました。
待合室の患者さんは順番が来ると『〇〇さ〜ん、どうぞ〜。』とマイクで名前を呼ばれるんですが、そちらのクリニックさんは健康診断でお世話になっていることもあり、僕が近所の歯医者だということをご存知なため『佐藤先生、佐藤恭一郎先生〜、どうぞ〜。』と、ご丁寧に『先生』付けで僕を呼んでくださいます。
すると、モコモコのフリースを着込んだマスク男が前屈みでヨロヨロ診療室に入って行くわけです。あんなになっちゃってるアイツはいったい何の『先生』なんだろう、との疑問を待合室に残して。
フルネームで呼ばれてますから、携帯で検索すればすぐにヒットしてしまいます。
『佐藤恭一郎 体調』とか、『佐藤恭一郎 通院』とかで予測変換が出てるんじゃないかと、この体調不良がインフルなのかどうかと同じくらい心配になりました。
で、鼻コショコショの検査をした結果インフルエンザではなくちょっと安心し、昼休みに麦茶2リットル飲んでグーグー寝たら割と楽になりました。熱測ったら34.8℃だったし。
今日は少し胃がシクシクしていてランチのご飯大盛りがキツかったので、まだ本調子ではないようです。
体調崩すといつも思うことですが、健康は本当にありがたいです。